英文 読解 短期集中 個別指導 

KVC Tokyo  英語塾

                               































































































































































































































































































































塾長のコラム2019年8月10日 『動詞型D 感覚動詞と使役動詞』







動詞型D  感覚動詞と使役動詞




2019年8月10日 (2021年7月25日、get, have の項追記) (2023年7月12日追記)

皆様、KVC Tokyo 英語塾 塾長 藤野 健です。

 引き続き、

https://dictionary.cambridge.org/ja/grammar/british-grammar/verb-patterns/verb-patterns-verb-infinitive-or-verb-ing


 今回は、いわゆる感覚動詞並びに使役動詞について上記サイト掲載の用例を加味した上で採り上げます。以前に登場した動詞が再び出ても来ますが、復習がてら学習を進めて下さい。



以下、本コラム執筆の参考サイト:


http://www.grammarinenglish.com/sentencepattern/?lesson=examples

https://ejje.weblio.jp/

https://eow.alc.co.jp/

https://www.eigonary.com/

http://idioms.thefreedictionary.com/

https://forum.wordreference.com/

https://www.thefreedictionary.com/Causative-Verbs.htm


https://www.e-bunpou.net/siekidousi.html

英文法の泉 使役動詞とは


https://www.collinsdictionary.com/dictionary/english/render








Verbs  followed by -ing or an  infinitive without to

ing 型或いはto 無しの不定詞を従える動詞


感覚動詞(感覚、聴覚、視覚の動詞)

feel, notice, see, hear, overhear, watch




When they are used with -ing, these verbs emphasise  the  action or event in  progress. When they are used with an infinitive without to, they  emphasise the action or event seen as a whole, or as  completed.

 ing 型の動詞を使う時は動作や出来事が今進行中である事を強調し、to 無しの不定詞を使う時は動作や出来事を丸ごと或いは終わったものとして見ることを強調します。意味的には全てSVOC の文型となります。(無理遣り)受け身形にすると、O is Ved C by S の形となります。

 これらの動詞はSVOC のCとして過去分詞を使い、〜が〜されるのを見る、聞く、の文型を取る事も出来ますが、動作主体が判明している場合、わざわざ受け身型にするのは避けるべきです。


*感覚動詞としての用法は、〜が〜の状態である、のを知覚するの用法ではなく、動作が為される、為されている、のを知覚する、の意味で使われます。



hear

She  heard people shouting in the street below and  looked  out  of  the window. (emphasises that the shouting probably continued  or  was  repeated)

 彼女は人々が下の通りで叫んでいるのを聞き、窓から外を見た(叫びがおそらく継続し或いは繰り返されていることを強調する)。


I heard someone shout ‘Help!’, so I ran to the river. (emphasises  the whole event: the person probably shouted only  once)

 誰かが助けてと叫ぶのを聞いたので川に駆け寄った(出来事全体のことを強調する、誰かはおそらく只1度だけ叫んだのだろう)。



see

A police officer saw him running along the street.  (emphasises  the running as it was happening)

 警官は彼が通りに沿って逃げるのを見た(事が起きている時に彼が走っていることを強調する)


Emily saw Philip run out of Sandra’s office. (emphasises the  whole event  from start to finish)

 エミリーはフィリップがサンドラのオフィスから逃げ出すのを見た(最初から最後に至る出来事全体を強調)。



feel

I felt my heart beat violently.

 心臓が激しく鼓動するのを感じた。

= My heart is felt to beat violently. (受身では to 不定詞に)


I (can) feel something  crawling up my leg.

 何かが脚をはい上がっているのがわかる。


feel oneself + past particle 過去分詞 〈自分が〉〈…されるのを〉感じる.

He felt himself lifted up. 彼は体が持ち上げられるのを感じた。



overhear

〈人が〉〈…言うのを〉ふと聞く.、たまたま耳にする、仄聞する

to happen to hear,  to hear by  chance

I overheard my wife make an  appointment with him.

 私は妻が彼と会う約束をするのをふと耳にした。


He overheard her saying she was  quitting her job.

 彼は彼女が仕事をやめるつもりだと言っているのをふと聞いた。



watch

I sat there, watching  the  moon come up.

 私はそこに座って月が昇るのを見ていた。


She stood watching  the  people passing by.

 彼女は人々が通り過ぎていくのを立って見つめていた.


for + (someone, something) + to do〕  〔…が〕〈…するのを〉待ち構える.

I stood watching for the  signal to change to green.

 そこに立って信号が青に変わるのを待ち構えていた。


〔+to do〕〈…しようと〉待ち構える.

She watched to see who  would come out of the house.

彼女はだれがその家から出てくるか見てやろうと待ち構えた。



notice

〈…が〉〈…するのに〉気がつく.

Did you notice anyone  trespass the garden?

だれか庭に勝手に入るのに気がつきましたか。


I noticed a strange man  prowling around.

見知らぬ男がそのあたりをうろうろしているのに気がついた。


He was noticed breaking open the window.

彼は窓をこじ開けているところを見られた。


She noticed him paying so much attention to another  girl.

彼女は彼が他の女の子をとても気にしているのに気がついた、


 ing 型ではまさに出来事の瞬間の情景を感知しているのに対し、to 無しの不定詞の場合、情景、シーンとして感知・理解していると言うことですね。



cf. smell

to notice or discover something using the nose

嗅ぎ分ける

I can smell something rotten in the bottom of the  fridge.

 冷蔵庫の底で何かが腐っている臭いがするよ。


*動詞 smell には、他の感覚動詞の様な、<動作 action>を知覚する、との用法は無く、感覚動詞には通例含めません。これは、動詞 taste も同様です。

*どう言うことかと言いますと、smell と taste には、動詞+目的語+原型動詞の形が取れません。動詞+目的語+補語(現在分詞、過去分詞)の形は取り得ます。








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<アーチー、ほら食べてよ。> 

<親愛なる日記様: 今日は私の手からアーチーに食べさせちゃった。>


無理遣り食べさせたのでは無いので make は使えず、食べてと頼んだ訳では無いので

get も使えません。自発的に食べて貰った、の let も使えず、軽い意味の使役の have が

良いと言う次第で。have someone doing は have someone do と意味はほぼ同じです。


1970年代の Archie Comics "Betty and Me"

赤毛のティーンエイジャー、アーチー・アンドリュースと仲間たちの物語

Betty and Me #35  June 10, 1971 の表紙






Verbs followed by an  infinitive without to

to 無しの不定詞を従える動詞


使役動詞

let, make, have, get




 主語の意志で第三者に何かをさせる、して貰う時にはいわゆる使役動詞  causative verbs(その状態を起こさせる、発起、発揮させる意味の動詞)を使用します。


 その場合、第三者の意思に構わず何かをさせる(殆ど命令)、説得してさせる、相手の善意に頼り、或いは対価の供与として手助けをしてもらう、相手が何かを自発的に遣りたがっているのを任せる(許可、放任)、に至るグラデーションが存在します。

 まぁ簡単に言えば


make 無理にでもさせる > get  働きかけてさせる > have 頼んですんなりしてもらう > let 自発的にさせておく、の順番で強制力が失せる代わりに相手の自発性が強くなると思えば分かり易いでしょう。


do (someone or something) (do, done) の形を取りますが、get のみ  get  him to do と to 不定詞を取ります。


意味的には SVOC であり、O does C の意味であれば C は動詞原形、O is (done) C の意味であれば C を過去分詞或いは形容詞にするだけです。



整理すれば、各動詞に対して取り得るC、即ち補語の形は以下になります:


使役動詞   原形不定詞  to不定詞  過去分詞 現在分詞  形容詞

make                 ◯      ×       ◯      ×     ◯

get          ×      ◯       ◯      ◯     ◯

have         ◯       ×         ◯      ◯       ×

let           ◯      ×         ×      ×      ×





let 

(自発的に〜させる、意志を解き放つ)


* allow someone to do 〜するのを人に許す、可能にさせる、と意味は近いですね。


Let me show you this  DVD I’ve got.

 僕の持ってるこのDVDを君に見せてやるよ。


He won't let anyone  enter  his room.

 彼はだれひとり自室に入れさせて呉れない。


*won't do どうしても〜しない、wouldn't do どうしても〜しようとしなかった、これらは未来表現では無く、強固な意志を表します


Just let him try to stop  me!

 やれるもんなら奴に俺を止めさせてみやがれ。(命令文に使われる just は強意を表します)


Don't let that dog loose.

 その犬を放すな.(loose は叙述の形容詞で補語)


Let it be. なりゆきに任せなさい

 確かに「放置」ですね。

If it doesn't come naturally, leave  it.

自然にそうならないなら放置しろ、と同じ意味です。


cf. http://french-benkyo.com/grammaire/infinitif/

 仏語の使役構文(しえきこうぶん)に於いては faire (英語の make 相当語)を使いますが、放任動詞構文では laisser (英語の let に相当)を使います。

 不定詞が自動詞の場合、と直接目的語を取る他動詞の場合とで、共に幾らか構文が変化します。

*フランス語に倣い、let を放任動詞と呼ぶのも良さそうです。




make

(有無を言わせず〜させる)


* force someone to do 〜するのを人に強制する、と意味は近いですね。



They made us wait while  they checked our documents.

  書類をチェックする間、連中は我々を待たせた。


cf. We were obliged to wait while they checked our  documents

 連中が書類をチェックする間、我々は待機せざるを得なくなった

(相手は自分たちに待てと命じたかは不明で、状況からして待つことになった)。


The hot bath made  me feel  so good.

 熱い風呂はとても気持ちが良かった。


My mother made me feel guilty for weeks about having lied  to her.

 母にうそをついたことで母は僕に何週間も罪悪感を感じさせた。


In junior high we were made to run a marathon every  morning.

 中学校では我々は毎朝マラソンをさせられた(受身では be  made  to do となる)。


I made myself understood in English.

 英語で自分の意志を通じさせた.



cf. render

*人や物事がある状態に変化させられる場合に利用します。 〜の状態にする、させる、放つ

*render + someone/ something + 形容詞、の形で使われます。

*make, cause to become,  leave が同義語になります。一種の使役動詞の意味で利用されます。

*動詞 render にはこれ以外にも多様な意味がありますのでご注意下さい。


They render a thing harmless. = They make it harmledss.

 彼らは物事を無害にする。


It contained so many errors as to render it worthless.

それは多くの誤りが含まれているので、無価値にさせる程です。

= It contained so many errors as to make it worthless.


Many factories are rendered obsolete by the competitive pressures of the world market.

 多くの工場は世界市場の競争圧力によって時代遅れになっている。

= Many factories are made obsolete by the competitive pressures of the world market.





get

頼んで (人に) 〈…して〉 もらう


*相手を説得して、或いは頼んで〜させる、の意味があります。


I got my smartphone repaired.

 スマホを修理してもらった。


I got my hair cut.

 髪を切ってもらった。


Get your friends to help you.

 友達に頼んでに助けてもらいなさい。


I got my fortune told.

 運命を見て貰った。


I saw a fortune-teller.

占い師に会って来た。

I got a fortune-teller to read my palm.

 占い師に手相を見て貰ったよ。


I got my palm read.

 手相を見て貰った。


I got a palm-reader to tell my fortune.

 手相見に運命を見て貰った。


I got a crystal gazer to tell my fortune.

 水晶占い師に占って貰った。

 

(自分で) 〈…して〉 しまう.

I want to get this job  finished by noon.

 この仕事を正午までにやってしまいたい。


* get + O + 過去分詞の場合ですが、第三者にやって貰ったのか自前で片付けたのかは状況で判断することになりますね。


I got the computer started. 

 コンピュータを起動させた。



cf. I got my arm broken.

 腕を折っちまった。

   (一種の経験受身、勿論使役の意味は全くない)

 (骨折したとの単なる事実ではなく、骨折したとの経験を強調する)


OED, 2nd Edition に以下の様な get の用法の説明がありました:

28.b.

To incur or suffer some specified injury to (something belonging to one, a part of the body).

 (身体の一部に)何か受傷する、怪我が起きる


1787 T. Jefferson Writ. (1859) II. 249, I got my right wrist dislocated.

 右手首が脱臼してしまった。

1790 J. B. Moreton Mann. W. Ind. 23 To avoid heats and colds..as well as getting your feet wet.

 寒暖を避け、同様に足を濡らさぬ為に・・・。

1889 Doyle Micah Clarke vi. 47 You might chance to get your own skin beaten.

 君は自身の皮膚を打たれるやも知れませんぞ。


*基本的に、身体(の一部)が害を受ける、の意味で使われますが、He got his wallet stolen. 彼は財布を盗まれた。の様な身体の一部以外に対する被害を受けるとの用例 (これは米国でも使われます)については OED に記述がありません。He had his wallet stolen.の用法の had  が got に置換された表現と捉えるのが良さそうです。


*上で例示した様に、get + (someone / something)  + (done/ to do)  の用例は日常的に多用されます。便利な表現ですので使いこなせる様にして下さい。




have

粛々と)〜してもらう

*make 程の強制の意味は無く、それのマイルドなバージョンです。まぁ、半分強制の意味ですね。

*get と異なり、(相手が嫌がっているが)頼んで、或いは説得して〜させる、の意味は有りません。


We should have him report.

 彼に報告させよう。


will,would を伴って〈…して〉もらいたいと思う.

What would you have me do?

 私はどうすればよいのですか。


When did you have  your  hair cut?

= When did you have the  hairdresser cut  your  hair?

 (その理容師に)髪を刈ってもらったのはいつですか?



OED, 2nd Edition に以下の様な have の用法の説明がありました:

18. a. to have something done to one: to  be s ubjected  to  the  doing  or infliction of it, to receive, experience, or suffer it as the action of  others  or of fate; to get (such a thing)  done  (to one).  Also  in  same sense, to have some one do something, to have something happen to  one.to have it coming to one:


have something done to one:

・ to be subjected to the doing or infliction  of  it,  to  receive,  experience, or suffer it as the action of others or of fate

物事、刑罰を受ける、他人からの行動或いは運命として受ける、経験する、被る

*原義として他人に〜させる、の意味は無く、全て受け身の意味ですね。



to have some one do something,

to have something happen to one.

to have it coming to one

 も同じ意味を持つ(被害受け身の意味)ことにご注意下さい。


Having a black cat cross your path is believed to be bad luck.

 クロネコに前を横切られることは縁起が悪いと信じられている。(have 以下が能動形ですが、意味は被害受け身になります)



have + (someone  do,  done) と考え、括弧内の事象を<経験として受ける>が源義で、意味内容に応じて、〜して貰った、の軽度の使役の意味で解釈する、との形に見えます。従って、使役表現としての強い意味は持たないことが理解出来るのではと思います。

*この様に考えると、本当の意味でのいわゆる使役動詞は、make しかないと言えそうです。force, compel, oblige なども他を力で行動させるの意味の使役動詞(準使役動詞)と言えますが、これらに関しては、〜せざるを得ないの一連のコラムをご参照下さい。


1641 Hinde J. Bruen xxxiv. 107 Jacob had  his  wife  Rachel  to  dye  suddenly in his journey on his hand.

 ヤコブは妻レイチェルに自分の責任下の旅行中に突然死なれてしまった。(経験を受ける)


1719 De Foe Crusoe ii. x, Another had  one  of  his  hands.. burnt.

 別の者が自分の手の1つをヤケドした。(被害を受ける)


1766 Goldsm. Vic. W. i, We often had the  traveller  or  stranger  visit  us  to taste our gooseberry wine.

 我々の元にはしばしばグースベリーワインを味わうために旅行者や見知らぬ者が訪れた。(訪問を受ける、経験する)


1860 Grandmother痴 Money I. 119  (Hoppe),  I  had  a  horse  run  away with me.

 私を乗せたまま馬に逃げられてしまった。(経験を受ける)


* しばしば受験参考書や巷の英文法書には、経験受身の例文として

He had his wallet stolen. 彼は財布を盗まれた。が掲載されます。これは、単純に盗まれた事実ではなく、その経験、<〜されてしまった>を強調する、などと解説されますが、元々、have + (someone  do,  done) の表現には、受け身の要素が入っていますので、経験を強調する、とまではわざわざ切り離して解説する必要も無さそうに見えます。勿論、この表現は、普通に利用される表現です。


cf. His wallet was stolen. 彼の財布は盗まれた。(これがダイレクトな表現)

cf.He had  (his wallet stolen). 彼は彼の財布が盗まれる、との経験を持った。

≒ He had  an experience that  his  wallet  had  been  stolen.




https://www.thefreedictionary.com/Causative-Verbs.htm

このサイトにget とhave のニュアンスの違いについての説明が掲載されていました:


get vs. have

Get and have are almost completely synonymous  in  causative  constructions,  but there is a subtle difference in their meaning. While both mean  “to instruct or compel,” get often implies convincing  or  persuading  the  person, especially in the face of uncertainty. Consider the following  sets of examples:

 get と have は使役動詞としてほぼ完全な同義語ですが、微妙な意味の違いがあります。共に、instruct 指示する、compel 遣らせる、を意味しますが、get はしばしば人を説得するの意味を含みます。これは特に相手の態度が明確では無い場合に使われます。


“My mother had me sing in front of the  guests.” (My  mother  instructed me to sing, possibly without a choice on my part.)

 僕の母さんは来客の前で僕に歌わせた。(僕の母は僕の選択の余地無く、歌うように指示した)


“My mother got me to sing in front of the  guests.”  (My  mother  convinced  me to sing, possibly without me initially wanting to.)

 僕の母さんは来客の前で僕に歌わせた。(僕の母は僕が歌いたく無いのに説得して歌わせた)


“John had us walk the whole way.” (John  instructed  or  forced  us to walk.)

 ジョンは僕らを最後まで歩かせた。(ジョンは僕らに歩く様に指示/強制した)


“John got us to walk the whole way.” (John  convinced  or  persuaded us to walk.)

 ジョンは僕らを最後まで歩かせた。(ジョンは僕らを説得して最後まで歩かせた)


*まぁ、have がマイルドな make、一方、get が頼んで/説得して〜してもらう、との意味ですね。

*通常の、(人に〜して貰う)の表現は、有償であれ無償であれ get something done, get someone to do で押し通して特に問題無いと思います。









Verbs followed by an  infinitive without to

to 無しの不定詞を従える動詞


(お助け動詞)

help




help someone (to) do

help (to) do

〜するのを手伝う、役立つ、〜するのに協力する、助長する(悪い意味でも使う)


She helped me find a  direction in life.

 彼女は私が人生の進路を見つけるのを手伝って呉れた。


His recommendation helped  me get the job.

 彼の推薦(状)が私の就職に役立った.


The language lab will help (to) improve your understanding  of  spoken English.

 LL教室は口語英語の理解力を向上させるのに役立つだろう。


Everyone can help (to) reduce carbon emissions by using  public transport.

 皆は公共交通を利用することで炭素排出削減に協力出来る。


*reduce の意味上の主語は Everyone ですが、この文章では目的達成のために必要な援助をするとの心の志向を動詞 help が添えます。









 他にも例示すべき動詞が幾つかあるのですが、全ては網羅出来ませんでした。新たな動詞に巡り会った際には、その動詞がどの様な<作用>を持つのか、その性格を理解した上で動詞型を当てはめてみるのも良いでしょう。

 皆さんもこの先に知らない動詞(知っている動詞でも)が現れる度に、その動詞がどの様な用例を取り得るのか、さっと辞書で確認する習慣にすると大きな力になる筈です。これまでに紹介した動詞型の基本ワクを押さえておくだけでも英語力は飛躍的に伸びると思います。

 動詞型の話はまだまだ続きます・・・。